共通テストの英語や国語で
時間が足りなかった方へ。
英語リスニングで聞き取れなかった、
来年受験する皆さんへ。
1分間に日本語で1000文字、英語で150単語を80分間読み続けて思考して解答できますか? 速読聴英語や速読解は大学受験に
もはや必須アイテムです!

6060単語!これを
80分で読め!
これが2022年の大学入学共通テストで課された
ミッションです。
1分で75語!(昨年度よりも1分当たり5単語も増加!)
しかも考える時間がさらに必要…
資料から読み取る思考力も
同時に要求されます。英語の細かい文法だけの学習では全く点が取れないのです。

2022年大学入学共通テストの文字数

【国語】

第1問 約6,430文字
第2問 約7,130 文字
第3問 約5,180 文字
第4問 約2,270 文字
———————————–
 合計 約21,010文字
昨年より全体の文字数は微増。例年出題のあった語彙の設問はなくなるも、本文のみならず解答選択肢への 深い理解力が問われる問題が多く出題 された。 複数の文章を統合させて考える思考力が必要 であり、速く正確に読み解く力を土台として 複合的に情報を整理し的確に把握する力が求められた。
②【英語】※リーディング(時間は80分)
第1問 約540 語
第2問 約98 0語
第3問 約880 語
第4問 約720 語
第5問 約960 語
第6問 約1980 語
——————————-
 合計 6,060語!
(多いと言われた昨年よりもさらに500単語増加)
リーディングは昨年と比較し500語以上増加。難易度は昨年並み。 図表やグラフを使用した設問が多く 、複数の情報源から概要や要点を把握する力が求められ、 英文を理解した上での思考力・判断力で差がつく出題 も。
リスニングでは、昨年に引き続き、複数人の会話等情報整理が必要だったり、非英語圏の話者や英語圏のナチュラルな速さ(140wpm)で出題される等、聴く力が大いに試される内容となった。

【参考資料】昨年度の第1回大学入学共通テストの文字数(単語数)

(昨年度の考察)2021年、初めて行われた「大学入学共通テスト」、予想されていたように英語の単語数が1000単語ほど増加、試行問題に比べても100単語増加で、今後この流れは加速されると思われます。

➡2022年度共通テストでは英語リーディングで約500語増加しました。

➡2023年度共通テストではさらに図表を減らし、「文字中心の」情報収集力が問われました。

※さらに高校入試でも文字数の増加、資料を正確に読み取った上で、思考することを求められるようになりました。

★この共通テストで泣かないためには、速読と思考力の両方が必要です。早い時期から、私共にご相談ください。★

(参考)2021年度【国語】

第1問 7,110 文字

第2問 7,920 文字

第3問 3,450 文字

第4問 2,040 文字


 合計 20,520 文字

2020年のセンター入試からは文字数は微減したものの、十分な読解力を要する出題もあり、時間不足の声が聞かれています。

(参考)2021年度【英語】※リーディング

第1問 582 語

第2問 870 語

第3問 787 語

第4問 688 語

第5問 959 語

第6問 1,609 語


 合計 5,495 語

プレテストからは約100語、2020年のセンター入試からは1200語以上も増加。
知識を問う問題からすべて読解問題の構成となり、読む体力も必要になりました。
 ➡指導を3年やってみて、これは時間がかかります。
  速読聴英語は共通テスト対策として効果が実証されています!

そもそも英文多読力は1日や2日でどうなるものではない!

共通テストが終わったこのタイミングでのご案内。。。早く知っておけば良かったと思った方、ごめんなさい。正直言って今年の受験生の皆さんには申し訳ないと思います。

しかし、来年以降受験を考えている人にとっては、この時期にお示しすることが一番の意義を感じてくれると思ったのです。おそらく高校2年生の皆さんは「共テチャレンジ」と称し、国数英の今年の問題を解いてみたのではないでしょうか?

学校や塾での普段の英語指導は正直言って現在も文法重視です。私たちの学習塾でも文法と英文解釈中心(精読力強化)に授業の主軸を置いております。何故なら、長文を読むにあたり欠かせないスキルだからです。

並行して語彙の強化は当然必要です。語彙を頭に入れる意味でも英文の解釈力をつけ、辞書と向き合いながら英文を読む作業はとても大事です。

そこで問題になるのが、今年初めて実施された「英語リーディング」です。本来は英語の外部入試に紐づけて大学入試を実施する方針でしたので、(文法の知識などはそちらでレベルを評価できる)だからこその読解に特化した問題に切り替えたわけです。

しかし、諸々の事情で外部試験のリンクは延期されました。

しかもコロナ禍。大学によっては二次の個別試験を課さずに、共通テストと内申による評価により選抜すると打ち出したところもあります。

今から最低6カ月のトレーニングをやってみませんか?

速読聴英語とはその名の通り、長文読解を主軸に、リスニングトレーニングや付随してシャドーイング・ディクテーションを練習できます。しかも多読というコンセプトです。数多く初見の英文に触れることで英文を速く正確に読む練習を積みあげられます。

英検5級レベルから~英検準1級レベルまで、各種検定対策も充実したメニューで成長に応じて長くトレーニングを続けることができます。しかも塾だけでなく、家庭やスマホで普段からトレーニングもできるスグレモノです!

速読聴英語について日本速脳速読協会のサイトでさらに詳しく知りたい!

中学生や高1生は英語検定などの自分がチャレンジしているグレードに合わせて、インストラクターが受講級の選定を行います。

早い時期から速読聴英語を! 英検5級(初歩)からできるので小学生でも始められる!

2023年度 第1回無料体験会 3月21日(火)昼14:00~17:00です。

稲伸ゼミナールでは、速読聴英語・速読解講座の無料体験会を実施する運びとなりました。

つきましては丸亀近隣の多くの皆様のご参加をお待ちしております。

速読聴英語(長文読解リスニング)体験会

速読解講座(日本語の速読トレーニング)体験会

とき:2023年3月21日(火) 14:00~17:00(個別の体験は約30分です)

ところ:稲伸ゼミナール 丸亀教室 3階 3L教室(PC授業ブース)

申込方法:当ページ下の申し込みサイトから

参加特典:3月21日~4月28日までの速読聴英語または、速読解日本語講座に費用が「無料」になります。【先着5名】

※上記特典は先着5名までに限定させていただきます。3月中は全員無料の体験IDを発行されます。

注意事項:※5月1日以降は月額費用7700円を頂戴します。塾の他コース併用割引あり。

     ※参加当日 5月からの口座引き落とし書類などはご記入願います。

     ※5月1日以降の講座のキャンセルは4月20日(木)までにお申し出ください。

それ以降は「入会手続き」を承認いただいたものとして4月から継続処理をさせていただきます。

 

 

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